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公開セミナー ディスカッション 研究会


『公開セミナー&ディスカッション』

日時:7月28日(火)10:30~15:00頃

大学院生たちの研究報告と教員を交えたパネル・ディスカッションを通じて、地域社会の文化活動やコミュニティ形成、あるいは文化運動について考えていきます。

■発表要旨

パネル1「『都市VS.地域』?」

このパネルでは,「市民社会」の現在について議論していきます。
特に,近年の文化,経済,社会の近接状況を念頭に置きながら,市民社会をめぐる諸問題や,表現文化と市民社会との関係性などについて,地域の「情報」や,芸術事業,原発などをテーマとして,各々の報告者が事例を示しながら報告していきます。

発表者:三浦伸也(東大博士4年)、小泉元宏(芸大博士2年)、渡辺文菜(東大修士1年)、開沼博(東大修士1年)

パネル2「コミュニティ形成と多様性」

ひとつの地域には、実はさまざまな立場の人が暮らしています。 多様な人が集まる場としてのコミュニティ、またそこで生まれる表現には、 どのようなダイナミズムが働いているのでしょうか。事例をもとに検討します。

発表者:長津結一郎(芸大修士2年)、関恵里沙(東大修士1年)、田中菜穂子(芸大研究生)、グレッグ・ドボルザーク(東大研究員)

パネル3「芸術とイノベーション、そして地域」

時代ともに変化し、新たなものが生まれ続ける芸術活動。 その変化を呼吸し、社会や地域との相互の関係の中から生まれる芸術の取組は、ときに社会や地域に変化や発展を様々なかたちでもたらしています。 このパネルでは、様々なかたちで地域や社会に「何か」をもたらす芸術の可能性とその地域における活用を様々な事例から検討します。

発表者:岡田智博(芸大博士1年)、神谷知里(芸大修士1年)

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